奥出雲町議会 2020-09-07 令和 2年第3回定例会(第1日 9月 7日)
農林土木災害については、11か所について10月以降に実地査定を受ける予定となっております。今回、災害箇所の早期復旧を図るため、所要の経費を補正予算に計上させていただいております。 次に、島根県知事要望についてであります。本年も8月25日に、藤原議長と一緒に島根県知事に対し本町の要望事項を提出してまいりました。
農林土木災害については、11か所について10月以降に実地査定を受ける予定となっております。今回、災害箇所の早期復旧を図るため、所要の経費を補正予算に計上させていただいております。 次に、島根県知事要望についてであります。本年も8月25日に、藤原議長と一緒に島根県知事に対し本町の要望事項を提出してまいりました。
農林土木災害については、7月豪雨災害が42カ所、台風24号災害が42カ所の計84カ所で被害が発生しました。7月豪雨災害で被災した箇所については10月に査定を受検しており、また台風24号災害箇所については12月中に査定を受検する予定であり、事業決定後は早期に工事発注する計画であります。
幸いにも人的被害はございませんでしたが、床下浸水1件、一部損壊1件が発生したほか、道路などの公共土木災害20件や農林土木災害が47件が発生し、早期の復旧を図るため、また避難所における物資の確保のため、所要の経費について専決処分をさせていただきました。
農林土木災害については、農地7カ所、農業用施設8カ所、林地5カ所、林業用施設2カ所の計22カ所の災害が発生したところでございます。既に11月下旬に農地・農業用施設災害10カ所の実地査定を終え、事業採択されております。残る箇所につきましては、12月下旬に5カ所の災害査定が実施される予定であります。
農林土木災害は、先月中旬に災害査定を受け、申請した21カ所全てが採択され、現在、実施設計に鋭意取り組んでおります。なお、農業土木災害につきましては、補助率の増嵩申請の手続中でありますが、公共土木施設を含めた早期の復旧に向け、随時工事発注を進めてまいる考えであります。 それでは、今回提出いたしました一般会計補正予算案などの概要について御説明を申し上げます。
また、農地や林道など農林土木災害はこれまで4回の災害査定を受け、申請した28カ所全てが採択されました。現在、農業土木災害につきましては補助率の増嵩申請の手続中でありますが、公共土木施設を含めた早期の復旧に向け、逐次工事発注を進めてまいります。 次に、原子力防災訓練について申し上げます。
本町では、人的被害は発生しておりませんが、町の公共土木施設で道路2カ所、額にして700万円余、また、農林土木災害は農地1カ所、農業用施設2カ所、額にして470万円余の被害が発生しました。今般、早期の復旧を図るため所要の経費を予算計上いたしました。 それでは、今回提出いたしました一般会計補正予算案などの概要について御説明申し上げます。
また、農林土木災害、農地、農業用施設、林道、林地崩壊、災害関連等でございますが、これにつきましては、今年度92カ所発生しております。現在81カ所が発注済みでございまして、残りの11カ所は年内に発注予定でございます。また、単独災害につきましては、約180カ所発生しており、来年1月中に発注する予定となっております。以上でございます。 ○副議長(藤原 信宏君) 速水市長。
本町では、町の公共土木施設で河川42カ所、道路20カ所、額にして約2億7,000万円、また農林土木災害は農地30カ所、農業用施設74カ所、林道3カ所、林地崩壊1カ所、額にして1億6,200万円余りの被害が発生しました。災害査定は9月上旬から10月下旬に予定されておりますが、早期の復旧を図るため所要の経費を予算計上いたしました。 次に、下水道審議会の答申についてであります。
本町では、5月10日から12日にかけて島根県を襲った豪雨により、町の公共土木施設では、河川3カ所、道路10カ所、額にして5,300万円余り、また、農林土木災害は農地8カ所、農業用施設8カ所、額にして3,400万円余りの被害が生じました。災害査定は7月上旬から8月上旬に予定されておりますが、早期の復旧を図るため、所要の経費を予算計上しております。
なお、裁決に当たりましては、本予算が農林業の振興、地域基盤整備の推進、観光交流施策の促進並びに農林土木、災害箇所の早期復旧のため欠かせず、速やかに成立を図るべきものと判断し、裁決をしたものです。 以上、御報告といたします。
次に、5番目ですが、農林土木災害の中で小規模な災害、40万円以上だないと採択にならないよというお話が出ておりますけども、そうした採択基準に達しない箇所はどの程度あるかお伺いをいたします。 ○議長(吾郷 廣幸君) 細木産業振興部長。